というわけで、ミラージュシアタードラマ編第2弾は「みなぎわの反逆者」からのあのシーンでした。
このシーン、あきよしは大好きなんです〜(いや、決して例のシーンがあるからではありませんよ(汗))
激情に押し流され思わず高耶に手ひどい事をしてしまった直江が、最後には自分の苦しい胸のうちを告白するという状況がね…好きなんです。
本当はドラマCDになってる場面までやりたかったんですけど、ちょっと長すぎるのでここでカットです(汗)
う〜ん、でもこの後の直江が涙を流しながら「あなたを誰にも渡したくない」と「もう…断ち切りたい……」とつぶやくシーンが本当は一番好きなんですが…
このシーン読んだ時、むちゃむちゃ泣いたし…。今でも読み返すと胸が熱くなります。
さて、話しは変わって撮影の裏話。
今回ベットが出てくるシーンだったので、従姉妹(現在小学4年生)が持っていた「リカちゃん人形」の人形ハウスを借りました。結局使ったのはベットだけでしたが…(笑)(ベットだけ貸してくれというのはさすがに怪しまれると思ったので、全部借りたわけです)しかしこの年になって人形ハウスを使うことになんの疑問を持たず、こころよく貸すのを同意してくれた伯母よ、ありがとう…。
そして一人部屋にこもって、こっそり撮影中。
例の一番やばいシーンを撮っている真っ最中に母がいきなり部屋に入ってきたときは、さすがに肝を冷やしました。
あわてて直江と高耶を引き離し、上半身裸だった高耶に服を着させだす私…(汗)
まさかこの年になってから娘が着せ替え人形で遊んで(?)いるなどと思いもしなかった母の目にはさぞかし不気味な姿に写っただろう……。しかしどう見ても男と男のベットシーンを撮影している娘の姿を見るよりはマシだったに違いない(大汗)
やっぱり昼間からこういう事はするものではありませんね(笑)
今後、撮影は深夜にしようと堅く心に誓いました…(爆)
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