最上のあり方
【さいじょうのありかた】
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コメント
おなまえ(省略可)
↓同感です。そして、それはこれからもずっと直江が生き続ける限り続いていくんだろうなぁ。今この瞬間も直江は歩み続けていると思うと涙が出ます。
最終巻近くでは、気がついたらたどり着いていた、と思う。それか、綾ちゃんの言った、「最上は、二人のその一歩一歩のこと」というのが一つの答えかなと思えた。
最上のあり方を探すといいつつ、直江を虐めているようにしか見えなくなってきた。
探しすぎて迷子になる恐れあり。(爆)
2人で探っていくっていうか高耶さんが一人で勝手に探してひとりで納得しているようにしか見えないんですが(禁句)
終着点はなく、その過程を2人で探っていくことこそ、「最上の在り方」だと気付いている2人だから、今後もずっと探す旅に出るのでしょう。
ただいま、最低、最悪の状況下。
二人の生きていく糧、約束・・
考えると遠い所に行ってしまう言葉。
本当に見付かるのだろうか?っていうか作者覚えてますか?
それは彼らにとっての幸せの形探しなんだろうか。彼らの幸せとはなんだろう・・・
人間には決して達し得ないものだから求め続ける。
普通の人生において求めるとツライ。(あの二人だから探せるのかも)
幸せって……なんでしょう(泣)。
↓そんな〜。探せばあるはず!
そんなのない
っていうか…なんか『サイコー(最高)のあり方』の方があの二人にはしっくりくるっぽい気が。
今となってはこの状態を追求することすら、無駄なような気がする…。
直江の言い分を要約すると「私と景虎様が一緒にいられて幸せなら他はどうでもいい」となる・・・。
「もがみ」ではない(爆)。
死に逝く直江を引き止めるために高耶が使った言葉。しかしそれも高耶を引き止める枷とはならなかった。
景虎と直江と、何よりも作者自身と、そして他でもない全ミラージュファンが求めて求めてやまないもの。
直江と景虎が400年以上模索する人間関係の最終形態。しかし、実現は遠い。
(Primus)