納め所

 耀変黙示録-神武の章- 感想  

以前からリンクだけ貼ってあって、ぜんぜん書いていないフリートークでしたが、いよいよ本腰を入れて書いてみようかと思います。
第一弾のフリートークとしてお送りする今回は、初回にふさわしく新刊の感想でも書こうと思います。…超王道ですね(笑)
新刊の「耀変黙示録-神武の章-」は私にとっては近頃めずらしく発売日に入手&その日に読みはじめました。
最近、新刊が出ても発売日には買うものの怖くて読めずに何日か放置しておくという状態が続いていたので(^^;
ミラージュって読むのに気力&体力が必要じゃありませんか?しかも読んだ後って必ず何日か感情が引きずられるし…。日常生活に支障をきたすのも困るし、読んでる間も何事にも邪魔されたくないということもあって、条件が揃ったときに読むという事にしてます。

さて、本題の感想ですが…
今回は物語がわりと勢いがあって一気に読みきってしまいました。
耀変黙示録になって、熊野からこっちの話って私的にはテンポが良くて好きです。
その一番の原因は直江&高耶さんのコンビの戦闘シーンかな?
二人の息が合った戦闘シーンはミラージュの初期のころを思い出します。
お互いが信頼しあって背中を預け合う戦闘シーンは見ていてこちらも安心感があります。やっぱりあの二人が組みになってないと落ち着かないというか…
四国編での高耶さんや直江がそれぞれ単独で闘っていた頃は、戦闘シーンは見ていてハラハラさせられてとても疲れました。失敗したら誰もフォローしてくれないというのが気掛かりで…(汗)
その点、今の二人はお互いが近くにいるので安心できます。たとえ、もし何かあって危機に陥っても必ずなんとかしてくれるだろうという安心感(?)
とかいって、高耶さんてばまたピンチになってますが…(笑)でも直江がいるからきっと大丈夫!(笑)
しかし、高耶さんってばちょっと攫われすぎ(笑)
水菜先生も「ラチられ王」とか書かれていますが。ラチられ王というよりラチられ女王?(爆)
なんかもう、シリーズが出るたびに悪の王とか謎の組織に攫われまくってるロープレゲームかなんかのお姫さま状態のような…(^^;

さて、直江ファンとして今回の新刊で一番ショッキングだったシーンといえば、やはり直江のピ〜が使い物にならなくなってしまったという事でしょうか(爆)
以前の「腐って落ちる」発言もかなりショッキングでしたが。
おかげで、私のビジュアルの中ではえらいことになってます(汗)
というのも前にチャットで他の人と話してた時に「腐って落ちるというなら、きっと直江のピ〜はまだら模様になってるに違いない」っていう怖い結論に達してしまったので…(汗)それから考えると今の状態は…ヒ〜(T_T)(ビジュアル化するなよ、自分(汗))
それから、今回あらためて直江の回転エネルギーは凄いと思いましたね。
回転独白セリフで綾子に掛けられていた大霊のマインドコントロールを解いてしまうあたり…(汗)
千年を越すような大霊でもかなわなかった直江の回転思考に一般現代人の私がかなうはずもなく、冒頭部分からボロボロ泣かされたシーンでした。
やっぱり直江の心の中は見せつけられるたびに胸が痛くなります。
そして、どうにかして二人が最上で有り続けようと努力する直江に胸を打たれます。
でもここのところ気になってしまっているのですが、それに比べて高耶さんって努力しなすぎな気がします。
ちょっときびしい意見になるかもしれないのですが、最上のあり方や高耶さんの魂核寿命の事をどうにかしようとしている直江に対して、高耶さんはなるようにしかならないという態度の気がしてなりません。
確かに魂核寿命によって残されてしまった場合、その後は直江の心の持ちようの問題かもしれませんが、だったらもう少し直江に対して努力してくれてもいいような…。
いきなり岬の見える家に住みたい…なんて叶いそうもない事を言い出されたら、直江がよけい不安になるだけなのでは?(汗)
でも、高耶さんの性格から考えると仕方ないかもしれない…(汗)高耶さんは高耶さんなりに精一杯やっていのだとは思うのですが、直江ファンの私から見ると、歯がゆくて仕方ないです…。
残り少ない時間でいろいろとやっておかなければならないことが多いのはわかるのですが、もっと直江の事に時間を掛けてやって欲しい…。
でも直江との事と同じくらい他のことも精一杯やりたいって思ってしまうところが景虎様なんだろうなぁ…。
結局、二人の関係はハラハラしながら黙って見てることしかできないんですよね(T_T)

今回の新刊で前半戦が終了だそうですが、次は後半戦ではなく中盤戦であって欲しいです。
確かに終わりは気になりますが、見たいような見たくないような複雑な気持ち。
ああ、でも一体どんな終わり方するんでしょうね…
なんか、二人で転生して遠い未来にお互いがまた巡り合うとかいうベタベタな終わり方だったら私的にはオッケーなんですが(笑)もしくはミロクの力で二人の魂が一つになるとか。
でも、桑原先生だからそんな単純な終わり方は絶対無いかも(汗)


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