読んだ感想…。なんか、直江と高耶のオフィスラブな話?
いやー…「赤鯨衆という社内で周りに隠しながらラブラブしてる2人」って思ったら、どうしてもオフィスラブにしか思えなくなってしまって(汗)
軍団長室での直江と高耶さんなんか、専務室で逢引してる専務と秘書っぽい(笑)
しかし、2人とも社内恋愛が下手だな〜
いや、本人達は周りにバレないように気をつけてるつもりなんでしょうが…。特に直江!…ぜんぜん社内恋愛に向いてない(笑)
そんなに高耶さんの後にくっついてまわってたらバレるだろ〜と思わずツッコみたくなりました。
P227の食事が終わった高耶の後を慌てて追いすがるようについていくシーンとか…これなんかもう、周囲にバラしてるよーなもの(笑)実際、あのニブイ(と思われる)潮にさえ気が付かれてるし。(笑)
なんか、直江ってもっと恋愛に対してスマートかと思っていたんですが…
ずいぶん女性と遊んでたようだし(笑)こういう状況の恋愛って上手そうに思えたのですが…。
でも、本気だからこそ上手く立ち回れないのかもしれない。
遊びなら余裕もあるけど、本気の愛…特に高耶さんとの愛は周りに気づかう余裕なんて無い程、真剣勝負なんだろうなと思います。
そこが彼の本気さを現しててすごくいいのですが。でもやっぱり彼らの赤鯨衆内での立場を考えると老婆心ながら、もうちょっと上手く立ち回れないかなと思ってしまったりします(汗)
ところで話は変わりますが。
今回何度読み返してもわからない点が一つ。
話の最初に叶に「人の葬式を見るのが好きという奇妙な性癖がある」とありますが、これには一体どんな意味があったんでしょうか?(汗)
叶が贋作師をしてた故に由来する性癖とか、もしくは絵に対する執着心に関連してるのか…とか、いろいろ考えたのですが、どうにも良くわからなくて(汗)
だれかわかる人はおバカなあきよしに教えてください。