納め所

 耀変黙示録-天魔の章- 読直後感想  

すみません。今回かなーり引きました………。
というのも、こっち系って、ものすごーーく苦手だったので。
特に首輪、制服系…苦手なもののオンパレードで泣きました。ああ、でもツボな方にはたまらないんだろうなぁ…。
もう表紙からしてダメ(T_T) 本屋で見た瞬間、顏引きつりました(笑)
ああ、とうとうミラージュもこれ系に行っちゃったのか〜って…
でも、中味はそうじゃないって信じたかったんですけどね…(T_T)

や、べつにこの展開に対して怒ってるとか、批判したいわけじゃないんです。
直江と高耶の「永遠の愛」に対しての試練なのもわかってます。
お互いが精神、肉体共に結びついた今となっては、待ち受ける試練といったらやはりこういった、肉体や精神への他者からの障害くらいだろうし。
わかってはいるんですけど…やっぱり安易にこういった展開に持っていって欲しくなかったというのが正直な感想です。
まあでも話はまだ途中だし、これからどういった展開になっていくのかわからないので、とりあえずこの感想は保留ってことで…。これから先、あっと言わせるような予想もつかない展開を希望。
なんか、ありそうでヤだな〜って思ってるのが、直江を操って信長が高耶を抱くとか(これはもうやられかけてましたが(汗))、高耶がいざ信長を倒そう!って攻撃しようとしたときに、魔王の種で操られた直江が邪魔に入って高耶は攻撃できなくて苦しむ…とか(汗)うーん…絶対ありそう…。
そう、魔王の種。
予想はしてましたが…。やっぱり信長許さん!(怒)直江を穢しやがって〜〜〜〜!!
ホント、心境は高耶さんと一緒です。
というか、今回の展開で直江と高耶さんの一番大事なものをそれぞれ穢されたようで(いや、実際そうなんですけど(T_T))読んでいてとても疲れました…。私の中ではミラージュ=直江と高耶の神聖さ…という感じだったので、なんかミラージュ自体が穢されたカンジ…(T_T)だからといって、嫌いになるとかそういうのではないんですが。もちろんこれがミラージュだというのだから受け入れる覚悟は出来ています。ただ、非常に疲れました…。
まあ、直江と高耶に言わせればこんなもので俺たちは穢されたりなんかしない!って言われそうですけどね(笑)


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