初出8巻p37。北条が箱根神社周辺で行なおうとした「火合の法」を「火封じ」するために高耶が呼び出した神仏。箱根神社の森の四方に背丈が山ほどもある姿で出現し、箱根神社周辺を結界した。 |
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【解説】
印 【持国天】 左右の二手をそれぞれ拳にして、人差し指を立て鈎の如くし、薬指は伸ばす。 【増長天】 二手を背け合わせ、右の中指を鈎して索の如く、小指、人差指、親指を屈して鈎の如くし、薬指は伸ばす。 【広目天】 二手を背け合わせ、各々親指で中指の甲を押し、人さし指を交えて索のようにする。 |
初出8巻p39。護界法を行なう高耶を結護するときに直江と綾子が結んだ印 |
【解説】 |
8巻p39。護界法を行なう高耶が唱えた言葉。 |
【解説】 |
8巻p41。護界法が終わりかけた頃、直江達を襲った。 |
【解説】 |
6巻p86。北条の「火合の法」を阻止するための呪法。天海僧上が独自に開発した神道。 |
【解説】 |
6巻p86。北条の「火合の法」を阻止するための呪法。天海僧上の山王一実神道の元になったといわれる呪法。 |
【解説】 |
8巻p93。「火合の法」の対抗呪法「太元帥法」の主尊。天海僧正が行なった太元帥法を復活させるには家康の髑髏が必要らしい。 |
【解説】 |
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